サードパーティコンテンツを含める
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ページにサードパーティコンテンツを含める方法について説明します。
ツイートの埋め込み
ページに Twitter のツイートを埋め込むには、amp-twitter
要素を使用します。
ページにツイートを埋め込むには、最初に次のスクリプトを <head>
に含めます。
<script async custom-element="amp-twitter" src="https://cdn.ampproject.org/v0/amp-twitter-0.1.js"></script>
現在、ツイートは自動的に、用意されたサイズに合わせて均等に拡大縮小されますが、そのために標準の外観から少し外れる場合があります。用意された幅と高さを手動で調整するか、または、media 属性を使用して、画面の幅に基づくアスペクト比を選択してください。
<amp-twitter
width="500"
height="583"
layout="responsive"
data-tweetid="638793490521001985"
>
</amp-twitter>
amp-twitter
の例については、AMP By Example をご覧ください。 Instagram の埋め込み
ページに Instagram を埋め込むには、amp-instagram
要素を使用します。
Instagram を埋め込むには、最初に次のスクリプトを <head>
に追加します。
<script async custom-element="amp-instagram" src="https://cdn.ampproject.org/v0/amp-instagram-0.1.js"></script>
Instagram の写真 URL にある data-shortcode を指定します。たとえば、https://instagram.com/p/fBwFP
の場合、fBwFP
が data-shortcode です。また、Instagram ではレスポンシブレイアウトに対して固定のアスペクト比を使用しているため、幅と高さの値は共通になります。
<amp-instagram
data-shortcode="fBwFP"
width="320"
height="392"
layout="responsive"
>
</amp-instagram>
amp-instagram
の例については、AMP By Example をご覧ください。 Facebook の投稿や動画の表示
Facebook の投稿や動画をページに表示するには、amp-facebook
要素を使用します。
<head>
に次のスクリプトを追加する必要があります。
<script async custom-element="amp-facebook" src="https://cdn.ampproject.org/v0/amp-facebook-0.1.js"></script>
例 - 投稿を埋め込む
ソースコード:
<amp-facebook
width="486"
height="657"
layout="responsive"
data-href="https://www.facebook.com/zuck/posts/10102593740125791"
>
</amp-facebook>
プレビュー:
例 - 動画を埋め込む
ソースコード:
<amp-facebook
width="476"
height="316"
layout="responsive"
data-embed-as="video"
data-href="https://www.facebook.com/nasaearth/videos/10155187938052139"
>
</amp-facebook>
プレビュー:
amp-facebook
の例については、AMP By Example をご覧ください。 YouTube 動画の埋め込み
YouTube 動画をページに埋め込むには、amp-youtube
要素を使用します。
<head>
に次のスクリプトを追加する必要があります。
<script async custom-element="amp-youtube" src="https://cdn.ampproject.org/v0/amp-youtube-0.1.js"></script>
YouTube の data-videoid
は YouTube 動画ページの URL で見つかります。たとえば、https://www.youtube.com/watch?v=Z1q71gFeRqM
の場合、Z1q71gFeRqM
が動画 ID です。
layout="responsive"
を使用すると、アスペクト比 16:9 の動画に対する正しいレイアウトが生成されます。
<amp-youtube
data-videoid="lBTCB7yLs8Y"
layout="responsive"
width="560"
height="315"
>
</amp-youtube>
amp-youtube
の例については、AMP By Example をご覧ください。 広告の表示
ページに広告を表示するには、amp-ad
要素を使用します。HTTPS 経由で配信される広告のみがサポートされています。
広告ネットワークから提供される JavaScript を AMP ドキュメント内で実行することはできません。代わりに、AMP ランタイムは(iframe サンドボックス経由で)別の場所から iframe を読み込んで、広告ネットワークの JS をその iframe サンドボックス内で実行します。
広告の幅と高さ、広告ネットワークのタイプを指定する必要があります。type
では広告ネットワークのテンプレートを指定します。広告のタイプごとに別々の data-*
属性が必要です。
<amp-ad
width="300"
height="250"
type="a9"
data-amzn_assoc_ad_mode="auto"
data-divid="amzn-assoc-ad-fe746097-f142-4f8d-8dfb-45ec747632e5"
data-recomtype="async"
data-adinstanceid="fe746097-f142-4f8d-8dfb-45ec747632e5"
>
</amp-ad>
広告ネットワークでサポートされている場合は、使用できる広告がない場合に表示される placeholder
を追加します。
<amp-ad
width="300"
height="250"
type="a9"
data-amzn_assoc_ad_mode="auto"
data-divid="amzn-assoc-ad-fe746097-f142-4f8d-8dfb-45ec747632e5"
data-recomtype="async"
data-adinstanceid="fe746097-f142-4f8d-8dfb-45ec747632e5"
>
<div placeholder>Have a great day!</div>
</amp-ad>
AMP はさまざまな広告ネットワークに対応しています。詳細なリストについては、amp-ad
をご覧ください。