- ベンダー
- Acquia Lift
- Adobe Analytics
- AFS Analytics
- Alexa Internet
- AT Internet
- Baidu Analytics
- Burt
- Chartbeat
- Clicky Web Analytics
- comScore
- Cxense
- Dynatrace
- オイラー アナリティクス
- Facebook ピクセル
- Gemius
- Google AdWords
- Google アナリティクス
- INFOnline / IVW
- Krux
- Linkpulse
- Lotame
- Médiamétrie
- mediarithmics
- mParticle
- New Relic
- Nielsen
- Nielsen Marketing Cloud
- OEWA
- Parsely
- Piano
- Quantcast Measurement
- Segment
- SOASTA mPulse
- SimpleReach
- Snowplow Analytics
- Rambler / TOP-100
- Top.Mail.Ru
- Umeng+ Analytics
- Treasure Data
- Webtrekk
- Yandex Metrica
アナリティクス ベンダー
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このドキュメントでは、amp-analytics
コンポーネントで使用するための組み込み設定を提供するアナリティクス ベンダーを一覧表示しています。
アナリティクス データを第三者のベンダーに送信する方法は以下のとおりです。
amp-analytics
タグにtype
属性を追加し、その属性の値として下記のベンダーセクションに記載されている該当するベンダーの値を設定します。- どのデータを収集してトラッキングするかを決め、設定データにその詳細を指定します。アナリティクス データの収集方法については、ベンダーのドキュメントをご覧ください。
以下の例では、amp-analytics
用の組み込み設定を提供している第三者アナリティクス プロバイダである Google アナリティクスにページビュー データを送信します。
<amp-analytics type="googleanalytics" id="analytics1">
<script type="application/json">
{
"vars": {
"account": "UA-XXXXX-Y"
},
"triggers": {
"trackPageview": {
"on": "visible",
"request": "pageview"
}
}
}
</script>
</amp-analytics>
コードを詳しく調べる場合は、vendors.js
ファイルで元の設定を確認できます。
自社の提供するサービスへの amp-analytics
で詳細をご参照ください。
ベンダー
Acquia Lift
type 属性の値: acquialift
この値を指定すると、Acquia Lift を利用できるようになります。decisionApiUrl
、accountId
、siteId
を指定する必要があります。Acquia Lift について詳しくは、https://docs.acquia.com/lift をご覧ください。
Adobe Analytics
type 属性の値: adobeanalytics
この値を指定すると、Adobe Analytics を利用できるようになります。Adobe Analytics の利用を有効にする方法について詳しくは、marketing.adobe.com をご覧ください。
AFS Analytics
type 属性の値: afsanalytics
この値を指定すると、AFS Analytics を利用できるようになります。さらに、websiteid
変数と server
変数も指定する必要があります。AFS Analytics の利用を有効にする方法について詳しくは、afsanalytics.com をご覧ください。
Alexa Internet
type 属性の値: alexametrics
この値を指定すると、Alexa Certified Site Metrics を利用できるようになります。atrk_acct
変数、domain
変数を指定する必要があります。詳しくは、Alexa Certified Metrics のよくある質問をご覧ください。
AT Internet
type 属性の値: atinternet
この値を指定すると、AT Internet を利用できるようになります。AT Internet の利用を有効にする方法について詳しくは、developers.atinternet-solutions.com をご覧ください。
Baidu Analytics
type 属性の値: baiduanalytics
この値を指定すると、Baidu Analytics を利用できるようになります。Baidu Analytics の利用を有効にする方法について詳しくは、tongji.baidu.com/ をご覧ください。
Burt
type 属性の値: burt
この値を指定すると、Burt を利用できるようになります。さらに、trackingKey
変数も指定する必要があります。オプションの変数として category
や subCategory
を指定することもできます。詳しくは、burtcorp.com をご覧ください。
Chartbeat
type 属性の値: chartbeat
この値を指定すると、Chartbeat を利用できるようになります。Chartbeat の利用を有効にする方法について詳しくは、support.chartbeat.com をご覧ください。
Clicky Web Analytics
type 属性の値: clicky
この値を指定すると、Clicky Web Analytics を利用できるようになります。Clicky の利用を有効にする方法について詳しくは、clicky.com をご覧ください。
comScore
type 属性の値: comscore
この値を指定すると、comScore Unified Digital Measurement™ のページビュー分析を利用できるようになります。必須の設定として、変数 c2
に comScore 提供の c2 id を指定します。詳しくは、comscore.com をご覧ください。
Cxense
type 属性の値: cxense
この値を指定すると、Cxense Insight を利用できるようになります。必須の設定として、変数 siteId
に Cxense 提供のサイト ID を指定します。詳しくは、wiki.cxense.com をご覧ください。
Dynatrace
type 属性の値: dynatrace
この値を指定すると、Dynatrace のリアルユーザー モニタリングを利用できるようになります。必須の設定として、変数 app
に Dynatrace 提供の「アプリケーション ID」を、変数 tenant
に Dynatrace 提供の「環境 ID」を指定します。Dynatrace のリアルユーザー モニタリング機能を追加する方法について詳しくは、dynatrace.com をご覧ください。
オイラー アナリティクス
type 属性の値: euleriananalytics
この値を指定すると、オイラー テクノロジー アナリティクスを利用できるようになります。必須の設定として、変数 analyticsHost
にオイラーから割り当てられたドメインを指定します。詳しくは、eulerian.wiki をご覧ください。
Facebook ピクセル
type 属性の値: facebookpixel
この値を指定すると、Facebook ピクセルを利用できるようになります。amp-analytics
の設定内で、ピクセル ID を pixelId: YOUR-PIXEL-ID
の形で指定する必要があります。サポートされているイベントや、対応する指定可能なイベント値について詳しくは、Facebook ピクセルのデベロッパー向けドキュメントをご覧ください。
Gemius
type 属性の値: gemius
この値を指定すると、Gemius Audience / Gemius Prism の分析を利用できるようになります。さらに、Gemius 提供の prefix
変数と identifier
変数も指定する必要があります。オプションの変数として extraparams
(key1=value1|key2=value2)を指定することもできます。詳しくは、gemius.com をご覧ください。
Google AdWords
type 属性の値: googleadwords
この値を指定すると、Google AdWords のコンバージョン トラッキングやリマーケティングを利用できるようになります。詳しくは、AdWords ヘルプセンターでコンバージョン トラッキングとリマーケティングについての記事をそれぞれご覧ください。どちらのタグも相互に独立して使用できます。
Google アナリティクス
type 属性の値: googleanalytics
この値を指定すると、Google アナリティクスを利用できるようになります。Google アナリティクスの利用を有効にする方法について詳しくは、developers.google.com をご覧ください。
INFOnline / IVW
type 属性の値: infonline
この値を指定すると、INFOnline や IVW を利用できるようになります。使用する AMP ファイルとは別のサブドメインに amp-analytics-infonline.html のコピーが必要です(理由)。このファイルは HTTPS 経由で配信する必要があります。たとえば、AMP ファイルが www.example.com
でホストされている場合、amp-analytics-infonline.html
は別のサブドメイン(iframe.example.com
や assets.example.com
など)になければなりません。
さらに、次の変数も指定する必要があります。
st
: オファー IDco
: コメントcp
: コードurl
:amp-analytics-infonline.html
の場所(HTTPS)
INFOnline や IVW の利用を有効にする方法について詳しくは、www.infonline.de をご覧ください。
Krux
type 属性の値: krux
この値を指定すると、Krux を利用できるようになります。設定の詳細については、help.krux.com をご覧ください。
Linkpulse
type 属性の値: linkpulse
この値を指定すると、Linkpulse を利用できるようになります。設定の詳細については、docs.linkpulse.com をご覧ください。
Lotame
type 属性の値: lotame
この値を指定すると、Lotame を利用できるようになります。詳しい情報や設定の詳細については、mylotame.force.com をご覧ください。
Médiamétrie
type 属性の値: mediametrie
この値を指定すると、Médiamétrie のトラッキング ページを利用できるようになります。必須の設定として、変数 serial
を指定します。変数 level1
から level4
までは省略できます。詳しくは、mediametrie.com をご覧ください。
mediarithmics
type 属性の値: mediarithmics
この値を指定すると、mediarithmics を利用できるようになります。詳しい情報や設定の詳細については、developer.mediarithmics.com をご覧ください。
mParticle
type 属性の値: mparticle
この値を指定すると、mParticle を利用できるようになります。mParticle の利用を有効にする方法について詳しくは、docs.mparticle.com をご覧ください。
New Relic
type 属性の値: newrelic
この値を指定すると、New Relic Browser を利用して AMP のスループットとパフォーマンスを測定できるようになります。属性値として newrelic
を指定すると、データの収集を開始するために New Relic Browser アカウントの app ID
と license key
の追加が必要になります。詳しくは、New Relic Browser の AMP に関するドキュメントのページ(docs.newrelic.com)をご覧ください。
Nielsen
type 属性の値: nielsen
この値を指定すると、Nielsen DCR を利用できるようになります。apid
の設定が必要な場合や、vars
セクションで残りのパラメータを指定する際にサポートが必要な場合は、Nielsen の担当者にお問い合わせください。詳しくは、Nielsen のサポート ドキュメントをご覧ください。
Nielsen Marketing Cloud
type 属性の値: nielsen-marketing-cloud
この値を指定すると、Nielsen Marketing Cloud を利用できるようになります。詳しくは、Nielsen Marketing Cloud をご覧ください。
OEWA
type 属性の値: oewa
この値を指定すると、OEWA を使用できるようになります。使用する AMP ファイルとは別のサブドメインに amp-analytics-oewa.html のコピーが必要です(理由)。このファイルは HTTPS 経由で配信する必要があります。たとえば、AMP ファイルが www.example.com
でホストされている場合、amp-analytics-oewa.html
は別のサブドメイン(oewa-amp.example.com
など)になければなりません。OEWA の利用を有効にする方法について詳しくは、こちらをご覧ください。
さらに、次の変数も指定する必要があります。
vars
セクション:
s
: オファーcp
: カテゴリパス
requests
セクション:
url
:amp-analytics-oewa.html
の場所(HTTPS)
iframe-ping のソリューションを使用しない oewadirect
というバリエーションもあります。こちらは、AMP CLIENT_ID
を使うことでクライアントが検出されやすくなりますが、現在のところ試験運用中であり、oewa2.js
を使用しないため OEWA により禁止されています。
Parsely
type 属性の値: parsely
この値を指定すると、Parsely を利用できるようになります。設定の詳細については、parsely.com/docs をご覧ください。
Piano
type 属性の値: piano
この値を指定すると、Piano を利用できるようになります。設定の詳細については、vx.piano.io をご覧ください。
Quantcast Measurement
type 属性の値: quantcast
この値を指定すると、Quantcast Measurement を利用できるようになります。Quantcast Measurement の利用を有効にする方法について詳しくは、quantcast.com をご覧ください。
Segment
type 属性の値: segment
この値を指定すると、Segment のページビューやイベントのデータを利用できるようになります。 送信できる項目の一覧については、Segment の仕様をご覧ください。
SOASTA mPulse
type 属性の値: mpulse
この値を指定すると、SOASTA mPulse を利用できるようになります。設定の詳細については、docs.soasta.com をご覧ください。
SimpleReach
type 属性の値: simplereach
この値を指定すると、SimpleReach を利用できるようになります。設定の詳細については、simplereach.com/docs をご覧ください。
Snowplow Analytics
type 属性の値: snowplow
この値を指定すると、Snowplow Analytics を利用できるようになります。Snowplow Analytics の利用を有効にする方法について詳しくは、github.com/snowplow/snowplow/wiki をご覧ください。
Rambler / TOP-100
type 属性の値: top100
この値を指定すると、Rambler/TOP-100 を利用できるようになります。設定の詳細については、top100.rambler.ru をご覧ください。
Top.Mail.Ru
type 属性の値: topmailru
この値を指定すると、Top.Mail.Ru を利用できるようになります。設定の詳細については、Top.Mail.Ru のヘルプをご覧ください。
Umeng+ Analytics
type 属性の値: umenganalytics
この値を指定すると、Umeng+ Analytics を利用できるようになります。Umeng+ Analytics の利用を有効にする方法について詳しくは、dev.umeng.com をご覧ください。
Treasure Data
type 属性の値: treasuredata
この値を指定すると、Treasure Data を利用できるようになります。設定の詳細については、treasuredata.com をご覧ください。
Webtrekk
属性値 ~~webtrekk
~~ はサポートを終了します(2018 年 12 月 31 日に削除されます)。代わりに webtrekk_2
を使用してください。
この値を指定すると、Webtrekk を利用できるようになります。設定の詳細については、supportcenter.webtrekk.com をご覧ください。
Yandex Metrica
type 属性の値: metrika
この値を指定すると、Yandex Metrica を利用できるようになります。設定の詳細については、Yandex のサポートをご覧ください。